断熱リフォーム
京都 宇治市 Q様邸
古い鉄筋コンクリート造と
木造の建物が混合した住宅を
断熱リフォーム
週一で介護施設から帰って来られるお父様の寝室を中心に、ご自宅を断熱化。壁の仕上げ材や床材にもこだわったので、居心地の良い空間に仕上がった。また、窓も断熱化した為、体感温度も2〜3℃くらいの変化を感じる。
DATA
予 算:170万円
築年数:51年
構 造:RC+木造
使用断熱材:RC部分
ネオマボード:木造部分・グラスウール24K
天井と壁に断熱材をしっかりと施工して貰ったので、とても快適な寝室になりました。また、内窓を設置したことで防音と断熱性がアップし、エアコンの効きも良くなりました。父も安心して寝れると言っています。
相談事も一つ一つ親身になって聞いて貰えるので、とても安心して工事を任せることが出来ました。ありがとうございました。
RC造の寝室は断熱材が入っておらず、冬は寒く夏は暑かった。ご高齢のお父様が過ごしやすい寝室にする為に、天井と壁に断熱材を施工し、サッシも二重窓にした。
更にサペリと呼ばれる高級無垢材をフローリングに使用し、壁の仕上材としてはシラス壁を採用したので、調湿効果抜群の寝室になった。
家族の部屋やトイレ、洗面所等のサッシも二重窓にした。
内窓のガラスは断熱性がより優れている高性能のLow-Eガラスを採用し、
窓の断熱化を行った。犬や猫の動物もいるので、防音効果も発揮している。
木造部分の天井裏も断熱材が一切入っていなかった為、全体にグラスウール24Kの断熱材を充填した。そのおかげで夏場は屋根に当たった直射日光の熱を天井で遮断して家の中が暑くなるのを防いでくれて、冬は室内の暖かい空気を外に逃げにくくしてくれるので、より快適な住空間に仕上がった。