耐震補強
京都 西京区 B様邸
耐震補強も兼ねた大改造。
夫婦水入らずの家
DATA
予算:800万
築年数:47年
木造2階建て瓦葺き
多数の業者さんの中からキャンバスホームさんを選びました。特に私達の希望通りのプランを提案して頂き、又、耐震補強もセットに提案下さり、補助金90万がもらえた事が決め手になりました。解体すると基礎が危険な状態だったので、ホントに工事が進むのか不安でしたが、瀧口さんから現場の進行に合わせて打合せからアドバイスもしてもらえたので、また、現場の管理もしっかりとされてましたので、リフォーム前とは驚くほど綺麗になりました。又ご近所さんにもキャンバスホームさんをアピールしておきますね。
車椅子でも通れるように、2枚引き込みの玄関サッシに入替した。ポーチのタイルも既存の外壁の雰囲気にマッチしている。
通称1間上がりという急匂配だった階段、横向きでないと上がれませんでした。ゆるやかになった階段は上り下りが楽になり、手摺もついて 安心安全。
白と、ベージュの床こげ茶の建具がアクセントになり、センスが光る玄関ホール。
納戸だったスペースが洗面所と浴室に生まれ変わる。浴室のサイズは畳2帖分あるのでゆったりと酸素の泡美泡湯で、極上の時間を。洗面台も60cmながらも大きなボールで使い勝手は抜群。
元々畳1帖程の浴室は広々としたトイレルームに変身を遂げた。背中にタンクがない ”タンクレストイレ”は掃除がとても楽 床材は汚れにも強いタイプで清潔
和室から洋室へ改造。ダイニングキッチンへと続きで行き来ができるので、便利。客間としても活用度が上がった。
洋室からキッチンへ。キッチンから奥の和室へと続く奥行きのあるワンフロアー アイランド式キッチンは、家のほぼ中心に位置しています。
主婦の憧れ!アイランドキッチンは、熱と煙の少ないIHがお勧め。背面に大容量の食器棚や家電置き場を備え付けする事で、広々と部屋が使えるアイディア。とにかく沢山キッチングッツが納まります。
キッチンだった部屋を和室に改造。将来1階でも就寝できるように収納もかなり重視した。そのため断熱材も壁や天井・床下にも完備した。モダンな琉球畳で部屋の印象ががらっと変わった。
今回リフォームを考える事になったきっかけは?
A:玄関ドアが壊れており、ホームセンターでドア交換の見積りを取ると50万かかると言われた。実際にリフォームされて良かった点は?
A:アイランドキッチンにして、娘や孫たちも帰ってきたときに、みんなで調理が出来て、和気あいあいと出来ました。改善点はございますか?
A:LDKの入り口をやはり引き戸にすればよかった…。トイレのフタの素材が少し貧弱に思う。キッチンの水道蛇口をシャワーにしたら良かった。耐震補強について
A:当初は検討していなかったが、耐震補強に補助金(90万円)が出ると瀧口さんよりアドバイス頂き、どうせならリフォームと一緒にと思いお願いしました。実際には基礎がかなりボロボロで驚きました。しっかり補強して良かったです。住宅設備、建材はパナソニック製品を採用しました。どれが良かったですか?
A:もちろんアイランドキッチン。掃除が楽です。キッチンの高さを90cmにして良かった。(娘さん、ご主人が背が高い) 食洗器は毎日使っています。床材は洗面とトイレの”オーマイティシグノ”が大理石調でお気に入りです。 ご主人はお風呂ココチーノの酸素の泡が出る美泡湯がお気に入り。体もあたたまり、美容にも効果的です。 また、トイレ掃除が楽です。"アラウーノ"は汚れもつきにくく清潔感があり、とっても快適です。従来の魚焼き機と比べて IHクッキングヒーター“ラクッキングリル”について
今回リフォームするにあたり、工事中苦労された点は?
A:工事中は犬がいた為、仮住まいも難しく、放浪の旅に出ていました。ペットも泊まれる宿の予約が大変だった。一週間に一回は現場に出向き、その都度、キャンバスさんと打ち合わせをしながら、工事を進めていました。