こんにちは!キャンバスホームの稲村です。
4月になりました。桜も満開で今年は良い春なのに、コロナウイルスで最悪です。
早く収束に向かってほしいものです。
さて、今回は 今着工しておりますI様邸の屋根カバー工法をご紹介致します!
アイジー工業が出している金属屋根材アイジールーフの中のスーパーガルテクトを採用しております。
↑:現況写真です。
カラーベストの表面はざらざらしていて、気を抜くとツルっと足が滑べる状態になっておりました。
棟の板金も一度台風の時に飛んでしまった事があり、直してはあるものの
いつまた、台風の時に飛ぶのではないかという不安を抱えておられました。
↑:棟の板金を外し、下地も一緒に撤去している所です。
→:棟の板金を外している間に平行して、『唐草』を軒先に打ちルーフィング貼りをしている所です。
カバー工法の良い所は既存のカラーベストを下地材として使うので、解体等の作業が要りません。
※瓦ぶきはできません
←:ルーフィング貼り完了です。
これからケラバ側の『唐草』を打ち
スーパーガルテクトを葺いて行きます。
↑:完成写真です。
御分かりでしょうか?
そう….肝心の屋根材を葺いている作業の写真がありません。\(◎o◎)/!
…
すみません(T_T)次の現場へ行っておりました…m(__)m
戻ってきたら完了してました(^_^;)
今回、板金屋さん三名で施工して頂いたので一日で完了しました。
環境や状況により変わりますが25~30年は持つスーパーガルテクト
費用は塗装より高くつきますが、塗装が10~15年(環境によって変わります。)で塗り替えです。そうなると、2回~3回分の屋根の塗装費用が浮いてくると思います!
もし、屋根・外壁塗装を考えておりましたら、一度お見積りを取ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、弊社いつでも駆けつけます!\(゜ロ\)(/ロ゜)/